なんとなく名言

アドラー心理学の考え方に極めて近いと思われる著名人の名言を生活の中で表現していくやっつけブログです。

ちょうどいい人生

『全てがあなたにちょうどいい。父母も子も夫も妻も兄弟も上司も部下も、全てがあなたにちょうどいい。』

小林正観

 

学生時代、真面目な奴、ガリ勉な奴、オサレ(お洒落)な奴、ヤンキーな奴、明るい奴、てきとーな奴、愚痴の多い奴、前向きな奴。色んなグループの集まりが出来てた気がします。

 

なるほど。今日も私は『自分』に見合った『ちょうどいい』人々に囲まれて生きているって事か…。

 

人間関係の質のヒントは『夫、妻、上司、友人』ではなく、常に『自分』にあるということですね( ´ ▽ ` )ノ

仕事は人のためにする。

『自分の仕事に「人のため」の要素を見出す。』

~杉浦健

 

昔、少しだけガードマン(交通誘導)のバイトをしていたことがあって『こんな恥ずかしいバイト早く辞めたいなぁ…』とか思ってたら、先輩から『俺たちのミスで人が怪我したり、最悪死ぬこともあるんだ。俺たちが作業員さんと通行人さんの命を守ってるんだ。使命感のある、大切な仕事だよ。』と言われ、猛省した経験があります。

成功は人格

『成功によって手に入れたものよりも、「成功によってどのような人間になれたのか」の方がよっぽど大切であることを忘れない様にして下さい。』

~ジグ・ジグラー

 

信号まちで停車中、私の車の前でジャガー(英国製高級車)も信号待ち。

私(心の中で)『ジャガーかぁ。昔好きだったなぁ。やっぱり今でもカッコいいなぁ。憧れちゃうなぁ。』

ジャガーの運転席のドアが『ガチャリ』と開く。

私『?』

灰皿に入ったタバコの吸い殻を『わんさ。わんさ。』と道路に捨てる運転手さん。

私→(;´Д`)

聞いてて聞いてない

『聞くとは主に頭脳の仕事だ。耳ではない。もし、頭脳が聞くという活動に積極的に参加していなかったら、それは「聞く」ではなく「聞こえる」と表現するべきだ。』

~モーティマー・アドラー

 

長女(当時小4)『料理クラブでバナナケーキつくったんだー。』

 

私(スマホ見ながら)『へえー。』

 

長女『バナナってね、とれる国で味違うんだってー。』

 

私(スマホ見ながら)『ほー。』

 

長女『…パパ、話し聞いてる?』

 

私(ひょっと顔をあげて)『き、聞いてますよ。』

 

長女『じゃなんて言ってた?』

 

私『んー、、バナナクラブがなんちゃら…?』

 

長女『…もういい。』